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鞄工房山本の革製品ブログ
風水で鞄を選ぶ!
仕事運アップに繋がる素敵バッグとは?
皆様こんにちは、鞄工房山本の晴之です。
前回記事ではビジネスバッグの選び方を紹介しましたが大切な色の選び方について、うっかり忘れてしまっていました。うっかりうっかり。
ということで、本日は風水の観点からも見てみましょう、カラーで選ぶビジネスバッグ特集です!
財布や名刺入れの風水って気にされる方が多いかと思いますが、鞄ってあんまり気にされない? ですのであえてその見方も取り入れてみました!
まずはビジネスバッグをデザインで選ぶ
早速カラーで選んでみましょう! の前に。
「ビジネスバッグの機能面での選び方はわかったけど、形のデザインはどんなのを選べば良いの?」
この疑問って色の選び方に似ていると思います。ですので、まずはこの疑問から解消しましょう。
といっても、デザインは実際に気に入られた鞄をお持ちいただくのが一番です。ただ、普段使いではなくビジネスシーンで使うバッグです。皆様の気に入られた鞄の中で、こういうところは気をつけてください! という点をお伝えしていこうと思います。
独特すぎないデザイン
「地味なデザインを選びましょう!」と言うつもりはございませんが、せめて派手なデザインは避けるのが懸命です。
いくら気に入っているからと言っても、取引先に悪印象を与える鞄を持っていては元も子もありません。
受け入れられるおしゃれな鞄との線引きが難しいところですが、お目当てのビジネスバッグをお買い上げの時にお店の店員さんと相談してはいかがでしょうか。主観的な意見だけで独特なデザインを選ぶのは避けた方が良さそうです。
スリムなデザイン
これは周りの目の問題ではなく、単に使い勝手の問題です。
持ち運ぶときもスリムな方が持ち運びやすい。置き場所にも困ることが少ないです。
業種によってはどうしても大きなバッグを持つことになってしまう方もいらっしゃるかと思いますが、荷物がピッタリ収まるようなできるだけコンパクトな鞄が望ましいかと思います。あえて小さな鞄にすることで、荷物も整理せざるをえなくなりますし!

ビジネスバッグを色で選ぶ
では、いよいよ色でビジネスバッグを選んでいきましょう。
デザインのお話に似たところもありますが、落ち着いている色を選ぶことが大前提。人気の色としては黒、紺、濃茶など。
おや、鞄工房山本のビジネスバッグは奇しくも全色揃っています! わざとらしくなんてありません!
牛革 × ブライドルレザーの順に
- ブラック × ブラック
- ネイビー × ダークブラウン
- ボルドー × ダークブラウン
の中から、皆様に合うカラーを選んでみましょう!

どんな格好にも合うブラック × ブラック
ビジネスシーンでダントツ人気な黒色。特に女性よりメンズの方に大人気。
その理由としては、まずどんな服装にも合うという点でしょう。スーツにしても、ジャケパンにしても、私服のような格好でもどんな時も合わせやすい。
そして単純に黒の渋みが格好良いです。
デメリットは世間で持たれすぎて個性が引き立ちにくい、という点でしょうか。
そんな黒色の鞄、風水の観点から見ると一人で黙々と仕事をしたい人に向いている色のようです。
黒色が象徴するのは「秘密」や「集中」。もちろんチームワークも大切ですが、一人でガーッと仕事に打ち込みたい時、黒はそんな方を助けてくれるのでしょう。
また、心理的に黒は「緊張感を与える色」と言われています。他にも「力や強さの象徴」とか。
上司にあたる人が黒のアイテムを持つことで、部下にいい刺激を与えられそうです! ミスの許されない仕事では尚更ですね。
そもそも、本革製の鞄というアイテムが仕事の運気アップにぴったりだとか!

(手前から)
マイクロショルダー | ブラック × ブラック | 29,000円(税別) |
---|---|---|
ビジネスリュック | 85,000円(税別) | |
ビジネストート | 85,000円(税別) |
はっ、また長くなってしまいそうなので、ネイビーとボルドーに関してはまた次回……
ビジネスバッグシリーズ、名前決定!
さて、今まで当シリーズをビジネスバッグシリーズと呼んできましたが、世の中にはビジネスバッグシリーズがごまんとございます。
鞄工房山本だけにしか無いビジネスバッグシリーズにしたい! ということで、名前が遂に決定いたしました!
その名も「BC シリーズ」!
それぞれのアイテムは頭に「BC」をつけて「BC ビジネスリュック」、「BC ビジネストート」、「BC マイクロショルダー」となります。
「何の BC やねん。」ご質問ありがとうございます。
以前も申したように当シリーズの隠れたテーマとして「コンビネーション」という言葉があります。相反するものたちの組み合わせ。例えば、「ブライドルレザー × カーフレザー」、「ビジネスシーン × カジュアルシーン」などなど。ズバリ単純にそれらの頭文字をとったんですね。単純明快。
というこうとで、これからは鹿革シリーズに続く BC シリーズもよろしくお願いいたします!
鞄工房山本 晴之
筆者プロフィール

名前:晴之
奈良県出身 同志社大学卒業
卒業後は高校教師を5年間勤める
2018年4月に鞄工房山本入社
趣味はウィンドサーフィン、スノーボード
好きな科目は数学