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ランドセル屋さんの革製品ブログ

スマートに財布を持ちたい男性へ。
薄くておしゃれな革製の長財布、あります。

2018年12月30日

長財布

皆様こんにちは。
先日、年末結びの挨拶をさせていただきましたところ失礼いたします。実はその時のブログは「二見からの」年内最後の投稿でした。
本日からしばらくバトンタッチ。はじめまして、私、鞄工房山本の山本晴之と申します。社名の山本と名字の山本、見事に被っておりますのであえてフルネームで名乗らせていただきました。
山本さんが全国名字ランキング第7位である以上致し方ありません。

先に申し上げておきますと二見ほどの文章力や撮影スキルは持ち合わせておりません。学歴は見事な理系、カメラは一眼レフではなく iPhone X。それでも皆様に少しでも多くの情報をお届けしたい! そう思い、この度ペンを取りました。
私晴之が持ち合わせているものは愚直さだけ、拙い文章ではございますが、お付き合いいただければ幸いでございます。

最初におすすめしたい! スリムな長財布たち

以前二見からも紹介がありましたが、私が最初におすすめしたいのはこちらの鹿革長財布たち!

財布って色んな種類があります。二つ折り、L 字ファスナー、ラウンドファスナー、最近流行りのコンパクト財布、などなど。この中にも鞄工房山本で開発中の商品がありますが、自信を持って最初につくるべき財布としておつくりしたもの、それが長財布です。

一概に長財布と言っても、束入れだったり札入れだったり、小銭入れがついていたりついていなかったり、パチッととめるスナップボタンがついていたりついていなかったり、カード入れが何枚だったり、機能性やデザインは人それぞれならぬ長財布それぞれ。
いろいろな顔を持つ長財布から、今日はメンズの方々におすすめしたい長財布を3種類紹介いたします。

内装にまで鹿革を使用した「束入れ」

束入れ 36,000円(税抜き)

あえて小銭入れを取り除きました「束入れ」です。小銭は別で持ちたい男性って多いんです。小物をおしゃれに持ちたいんです。財布だけをポケットにしまって出歩くときが多いんです。しまうところはお尻ポケットだから薄いのが良いんです。私もそうなんです。
薄いからといって機能性を損なうわけではありません。お札を入れられるスペースは3ヶ所、カードポケットは12枚分と収納性は抜群です。

デザインにもこだわっておりまして、お札スペースの内側まで鹿革をふんだんに使用、革好きにはたまらない仕上がりです。両面ヘリ返しの技法や角の菊寄せ、見えにくいところまで細かい仕事がなされております。シンプルに見えて奥が深い、だからこそ飽きが来ず長く使える、そんな束入れが出来ました。

そして一番前で主張しているのは私おすすめのカラー、「赤銅色」。一般的な赤より暗く、金属の「錆び」を思わせる渋い色合いはおしゃれな大人にぴったり。スーツスタイルにもカジュアルスタイルにも実は合わせやすい色です。

そしてズームしてみると……

鞄工房山本と FUJIOKA DEER のダブルネームスタンプがこれまた渋い。色を付けずに押しているので、各色のスタンプの違いも見られます。是非とも店頭で手にとってお確かめください。
お店は只今年末年始の休暇を頂いておりますが、新年明けまして1月5日土曜日より通常通り営業いたします。奈良本店、銀座店、表参道店の3店舗にて皆様のご来店を心よりお待ちしております。

さらにスマートでカラフルな「束入れ(スリム・バイカラー)」

束入れ(スリム・バイカラー) 29,000円(税抜き)

続きまして、ただでさえスマートな束入れが更にスリムになりました、「束入れ(スリム・バイカラー)」でございます。カードポケットをあえて8枚分にスリム化し、見えない箇所の鹿革の使用量も少しスリム化したことで、一際スリムな長財布に仕上りました。

そしてこちらの束入れ、スリムなだけが売りではありません。一番のポイントは鹿革を2色使いしているところです。せっかく13色1もある鹿革、たくさんある綺麗な色を工夫してたくさん見せたい、そんな私達の思いを実現させました。

ちなみに今回のモデルはこれまた私おすすめ、「焦がれ色 × 紺藍」と「憲法黒 × 千歳緑」です。お尻ポケットから出てきたときは落ち着いた雰囲気、それを開くと思っていたより無邪気な表情。財布を開くのが毎回楽しみになりそうです。

オール・イン・ワン派なあなたに「長財布(小銭入れ付き)」

長財布(小銭入れ付き) 36,000円(税抜き)

最後に紹介するのは店頭限定販売、小銭入れつけちゃいました、「長財布(小銭入れ付き)」です。メインの財布と小銭入れを別に持たない方のために、カードポケットを4枚分減らしたスペースに小銭入れを付けました。ですので、しつこいくらいに繰り返している「薄さ」、損なっていません。

写真の長財布は憲法黒の鹿革にファスナーがギラリ。大人なかっこよさを演出です。

そしてこちらの長財布、通常の「束入れ」と同じく鹿革贅沢仕様です。外側も内側もいつまでも触っていられる触り心地です。
さて、気付かれましたでしょうか? 小銭入れが付いた上に鹿革贅沢仕様にも関わらず、通常の束入れとお値段変わりありません。実は現在のラインナップの中では一番お得な製品かも。

ということで、初回は男性におすすめ、鹿革の長財布を紹介させていただきました。
今後も皆様に、鹿革を始めとする鞄工房山本の革製品を知っていただけるよう、情報を発信していく所存でございます。末永くお付き合いくださいませ。
ありがとうございました。

鞄工房山本 晴之

筆者プロフィール

名前:晴之

奈良県出身 同志社大学卒業
卒業後は高校教師を5年間勤める
2018年4月に鞄工房山本入社
趣味はウィンドサーフィン、スノーボード
好きな科目は数学