BLOG

ランドセル屋さんの革製品ブログ

1月の新色は紫根。
プレゼントシーズンに大人な革製品はいかが

2019年1月18日

長財布

皆様こんにちは、鞄工房山本の晴之です。

もう1月も半ば過ぎ、月日が経つのは早いものです。このままだと1月があっという間に終わってしまう……それでいいのだろうか? いや! よくない!(反語)
2月に入る前に、忘れてはならない一大イベントがありますから! まさかブログを読んでくださっている皆様はお忘れではないですよね。ね。

そうです! 鞄工房山本の革製品 Web サイトオープン日が1月末なのです! 今まで、日にちをはっきりと言っていませんでしたが、発表します!
はい! 1月28日(月)オープン予定です!パチパチパチ。
ここにきて、まだ「予定」と言っているのは、何かしらのハプニングに備えて……何も起こらないはず……多分。

ということで、今日は Web サイトオープンちょうど10日前。商品ラインナップを眺めて、心待ちにしていてください。

もし奈良や東京にお越しの際は、店舗にも遊びに来てください。

さて、今日からオープンに向けてカウントダウンでもしていこうかと思います。
皆様ご一緒に、せーのっ!
Web サイトオープンまで、あと10日~!!

1月10日から販売中。「紫根」の革製品

今日は新年の新色、「紫根」のご案内です。
二見からも以前、紫根について紹介がありましたが、筆者や視点が違うことでどんな記事になるのでしょうか。是非読み比べてみてください。文才と写真のクオリティは比べないでください。

では、名前の由来から参りましょう。
日本古来の植物に、ムラサキ属ムラサキ科ムラサキという冗談みたいな分類と名前の植物があります。
このムラサキ、葉は緑、花は純白ですが、その根が赤紫色。根から紫色の色素を抽出できるので、「ムラサキの根」をくっつけて「紫根(しこん)」というわけです。英語表記は「plum purple」。

紫根は漢方薬に用いる生薬や化粧品、そして染料と使い道は幅広く、その元となるムラサキは日本で古くから親しまれてきた植物です。しかし、現在は絶滅危惧種に指定され、希少な存在になっています。理由はその繊細さゆえ。なんでも、雨で跳ねた土がムラサキの葉に付着しただけで、栽培していたムラサキが全滅することもあるとか。めちゃくちゃデリケート。

お恥ずかしいことに、革製品に携わり始めた頃は「シコン」という響きを聞いて、「紫紺」と書くと思っていました。そっちの方が色名としてしっくりきたのです。
ですが、色名の由来を調べてみれば、なるほど「シコン」は「紫根」でした。ところが紫紺もあながち間違いではなく、色名として実際に存在します。二見の記事より拝借。

紫根よりも紫紺の方が青みがかった紫ですね。
色の歴史としては紫紺よりも紫根の方が古く、紫根から紫紺が生まれた、というイメージでしょうか。
シコンがそろそろゲシュタルト崩壊してきたところで、名前のお話はおしまいです。

プレゼントシーズンだからこそ、男女ともに使えるアイテムを

先日、新成人の方々はおめでとうございました。一説によると、私たちが生まれたときから20歳までの体感速度と、20歳から80歳までのそれはほぼ同じらしいです。今まで以上に毎日を噛み締めてなければいけませんね!

さて、新年が明けるとひと月ごとに何かしらイベントがあります。成人式、バレンタインデー、ホワイトデー、入学式や入社式、などなど。イベントにプレゼントは付き物です。特に! バレンタインデーやホワイトデー、贈り物のチョイスに迷う女子男子は少なくないはず。そんな時、男子ウケも女子ウケも良い紫根のアイテムはいかがでしょうか?

長財布(小銭入れ付き) 38,880円(税込)
束入れ 38,880円(税込)
ブックカバー(文庫本) 16,200円(税込)
名刺入れ 16,200円(税込)

紫って奇抜な色に見えて、実は合わせやすい色です。特に当店の紫根は青みより赤みが強いので、男性はもちろん、女性もかっこよく持てます。

また、バレンタインやホワイトデーだけでなく、成人祝い、あるいは新入生・新社会人祝いにもばっちりです。少し遅かったり早かったりな気もしますが。
新しい環境で第一歩を踏み出す方々にはぴったり、大人な色合いです。

これから押し寄せるプレゼントシーズン、大切な人へギフトの一つとしていかがでしょうか。

では、いつもどおり紫根のアイテムの集合写真! ではなく、たまたまかっこよく大人な紫根の写真が撮れたので、それでお別れです。
この紫根、黄昏れております。

鞄工房山本 晴之

筆者プロフィール

名前:晴之

奈良県出身 同志社大学卒業
卒業後は高校教師を5年間勤める
2018年4月に鞄工房山本入社
趣味はウィンドサーフィン、スノーボード
好きな科目は数学