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ランドセル屋さんの革製品ブログ

一味違う奈良の楽しみ方: 奈良出身の著名人たちを訪う

2019年7月18日

その他

皆様こんにちは。

冒頭の画像はLファスナー小銭入れです。
鹿革18色を揃えて7月20日(土)に店頭・WEBサイトで発売開始できるように、なんやかんやを急いで用意しております!ちなみに画像は菜の花色。

次の日の21日、早い話が今週日曜日は第25回参議院議員通常選挙ですね。
政治に関心あるなしに関わらず、街頭演説やニュースで情報が入ってきます。

私も道を歩いていたら、こんなポスターが。

あれ、大仏様がオネエサン、あるいはマダムになっている。あの方は男性のはずでは?
鹿がオニイサンというか、なんかやんちゃそうな若者で……

どういう設定なのだ。せんとくんといい、奈良のお役所の方々は真剣に遊び心を発揮しておられます。頼もしい限りです。

奈良県広報誌「県民だより奈良」より。県庁広報課の方々、画像転載の許可ありがとうございます。

(面白すぎます!)

(笑いあふれる、って断言してるし)

それにしても、この「大仏様と鹿」のお二人、大活躍ですね。「奈良といえば」で必ず出てくるコンビ。鹿に関しては、このブログでも何度かいろんなイメージとなって県民に親しまれている例を上げたことがあります。

でも、他にも奈良出身の偉人・著名人いるのでは?

ということで今回は奈良の有名人を探してみましょう。あ、そもそも鹿は人じゃないか。
奈良に観光ブームがついに到来する、かも、と言われているこの頃。ちょっと変わった奈良の楽しみ方です。

MADE IN NARA な伝説的人物

まずは歴史上の人物、となると聖徳太子藤原鎌足に、ときりがないほど。そりゃそうですよね。飛鳥、奈良時代があったくらいなので。Wikipediaを見ても、長いリストの最後に 「そのほか古墳時代から奈良時代にかけての歴史上人物の大半」と一言が書かれてます。確かに、投げやりになるのも無理は無いくらいその時代には多い。 あえて別の時期で、実在の人物・想像上、両方さがしてみましょう。

かぐや姫

かぐや姫(バンドじゃありませんよ)が北葛城郡広陵町出身って、細かく書かれていてびっくりします。ちゃんと根拠があって、(以下 Wikipedia 様からの引用) 「竹取の翁は「讃岐の造(さぬきのみやつこ)」と呼ばれていることから、竹取物語の舞台は大和国広瀬郡散吉(さぬき)郷(現奈良県北葛城郡広陵町三吉)と考えられている。また、かぐや姫に求婚をした5人の貴族が住んでいたと想定される藤原京から十分通える距離であり、「竹取物語ゆかりの神社」と称する讃岐神社も鎮座している。」 もちろん、他の市町村でもかぐや姫伝説の発祥の地と言われているところはいくつかありますので、奈良県の候補地が確定とは言えないかもしれませんが、有力な説の一つのようです。

果心居士

……。不思議な人物に具体的な出生地があるというのもまた不思議。

MADE IN NARA現代の著名人

おっ

楳図かずおさん。1936年9月3日和歌山県伊都郡高野町に生まれ、奈良県五條市に育つ。濃ゆい方を早速発見して嬉しい。

(Wikipediaより)

(Wikipediaより)

正統派著名人を発見。

福井 謙一さん(ふくい けんいち、1918年10月4日 - 1998年1月9日)は、日本の化学者。京都大学・京都工芸繊維大学名誉教授。日本学士院会員、ローマ教皇庁科学アカデミー会員、全米科学アカデミー外国人客員会員。工学博士。奈良県奈良市出生(大和郡山市出生の説もある)。大阪市西成区出身。

アジアで初のノーベル化学賞 (1981) を受賞した。勲等は勲一等旭日大綬章、文化勲章受章。

(Wikipediaより引用)

豪華な経歴ですが、奈良で生まれて、大阪の西成区で育ったなんてきくと勝手に親近感を覚えてしまいます。

砂かけ婆

えっ。そうなんや。

Wikipediaさまによると、これまた奈良に限らず、関西の複数の地に伝わる伝説のようです。

「人が神社のそばや人通りの少ない森の中を歩いていると、砂を振りかけて脅かすものとされる」

わーやめてくれー。こわいよー。

奈良にはなんと、砂かけ祭りなる行事も!北葛城郡河合町の廣瀬神社で、今年は2月11日に行われたそうです。これまた見逃しました(汗)。

五穀豊穣を祈る「お田植え祭り」で、雨に見立てた砂を演者がかけあうとか。

奈良は歴史が長いだけのことはあって、面白いお祭りがたくさんあるようです。私も全然開拓できていないのですが、おいおいご紹介して皆様の奈良観光のお手伝いとしておすすめしていきたいと思います。

笑い飯 哲夫・西田

時折奈良でイベントをされています。ありがとうございます。

厳選した奈良出身の著名人リストをお送りしました。

お楽しみいただけましたでしょうか。
いつもMADE IN NARA な革製品の話をいつもお届けしているので、たまにはMADE IN NARAな人々のお話にしてみました。

数が多くなくても、重要な人ばっかりです!気になる人物がいたら、それにちなんだ場所めぐりをするというのも上級の奈良観光な気がしませんか。

この通り、お二人も奈良に「行こ、行こ」と主張されています。

あ、違う、選挙のことでした。皆様投票もお忘れなく。

鞄工房山本 二見

筆者プロフィール

名前:二見

大阪府出身 京都大学卒業 ヨーロッパで靴の仕事を12年間経験したのち帰国
バッグメーカーなどを経て2018年8月より現職
好きな文筆家は森鴎外、Albert Camus
好きなミュージシャンは Jimi Hendrix、Cream