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ランドセル屋さんの革製品ブログ

鞄工房山本の5種類ある
お財布を比較検討してみる

2019年9月3日

財布・長財布

皆様こんにちは、鞄工房山本の晴之です。

現在、鞄工房山本で扱うお財布は鹿革でできたものが3型、ブライドルレザーでできたものが1型ございます。

  • 束入れ
  • 束入れ(スリム・バイカラー)
  • 長財布(小銭入れ付き)
  • BC トリフォールドウォレット

そこに近日発売予定の、

  • ラウンドファスナー長財布

を加えると全部で5型!

これら5種類からお財布を選ぶ時、どういったところを重視すればいいのでしょうか。今回の記事では色んな面から比べてみようと思います!

素材

財布を選ぶなら革の財布がいい! という方って多いと思います。でも、「革」と一概に言ってももちろんたくさんあります。牛とか豚とか馬とか鹿とか羊とか鰐とか蛇とか……
当店のお財布は「鹿革」か「ブライドルレザー」のどちらか! それぞれの特徴は簡単に言うと「柔らかい」と「硬い」。結構両極端ですね。
他には、ブライドルはその独特なエイジングが楽しめるとか。あ、鹿革の生成りと憲法黒もヌメ革なのでエイジングしますね。ちなみに、どちらも非常に頑丈な革ですのでその点はご心配なく!

実際に見て触っていただいてそれぞれの良さを実感してお好みの方を選んでいただくのが一番いいかもしれません!

かたち、大きさ

大きければ、もしくは小さければいいってものではありません。お財布を使用される方にとって持ちやすいようなものが良いですね。
例えば! スーツでいらっしゃることが多い方なら内ポケットに入れても不格好にならない薄さのものが良いでしょうし、お財布をバッグに入れて持ち歩かれる方なら大きめのお財布でも問題ないでしょう。

薄さで言うと、一番薄いのは「束入れ(スリム・バイカラー)」!
単色の束入れも十分スリムなのですが、バイカラーの方が単色に比べて革の使用量が少ないため、より薄くなっています。もった時の感触も少し違いますよ。

また、鹿革財布はほとんど同じ長方形のフォルムをしていますが BC トリフォールドウォレットは正方形に近いかたちにして違いを出しました。一番サイズが小さいのもかたち選ぶ時の大切なポイントですね!

それぞれの横からの写真と正面からの写真。

(それぞれ左から)

厚み かたち
長財布
小銭入れ付き
薄い 長方形
大きめ
束入れ
単色
薄い 長方形
大きめ
束入れ
バイカラー
めっちゃ
薄い
長方形
大きめ
ラウンドファスナー
長財布
厚い 長方形
大きめ
BC トリフォールド
ウォレット
厚い 正方形に近い
めっちゃ小さい

容量

容量についても、お財布を使う方によって必要な内容が変わってきます。
昔の記事でもこれについてはたくさん書いておりますので、参考にしてください! 例えば、まだ皆様にお披露目できていないラウンドファスナーについての記事ならこちらからどうぞ。

その他のお財布を含んで、表にまとめておきますね!

お札入れ カードポケット 小銭入れ
長財布
小銭入れ付き
3つ 8枚分 あり
束入れ
単色
3つ 12枚分 なし
束入れ
バイカラー
3つ 8枚分 なし
ラウンドファスナー
長財布
4つ 12枚分 あり
大きめ
BC トリフォールド
ウォレット
1つ 4枚分 あり
小さめ

色数と価格

色数はたくさんあるのに越したことはないですね! 迷えて嬉しいですもの。しかし、色数が少なくてもばっちり好みなカラーを見つけられることもございます。
また、もちろん考えなければならないのが予算帯。今までの内容を頭に入れていただき、お考えください!

色数 価格
長財布
小銭入れ付き
ダークカラー
鹿革8色
36,000円(税別)
束入れ
単色
ダークカラー
鹿革8色
36,000円(税別)
束入れ
バイカラー
ダークカラー
鹿革6パターン
29,000円(税別)
ラウンドファスナー
長財布
鹿革18色 未定
この中では最高価格になるかも……
BC トリフォールド
ウォレット
BC 3パターン 27,000円(税別)

お財布の比較、こんなところでしょうか。
あとは併せて持つアイテムも大切ですね! 束入れをお持ちなら小銭入れは必要不可欠でしょうし、ミニ財布なら人によってはカードケースも持っておきたいかも。
毎日使うことになる大切なお財布、本当にお気に入りのものを見つけてくださることを願っております!

筆者プロフィール

名前:晴之

奈良県出身 同志社大学卒業
卒業後は高校教師を5年間勤める
2018年4月に鞄工房山本入社
趣味はウィンドサーフィン、スノーボード
好きな科目は数学