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ランドセル屋さんの革製品ブログ

令和元年夏至前日、
旬の紫陽花とL字ファスナー小銭入れ

2019年06月21日

小銭入れ

皆様こんにちは、鞄工房山本の晴之です。
最近奈良は、じめじめじめじめ。晴れたり曇ったり雨が降ったりです。皆様がお住まいの地域はどうでしょうか。早く梅雨入りしたい!

最もお昼が長い季節、夏至(の前日)

毎年6月21日頃は日の出から日の入りまでが一番長いとされる「夏至」。
一昨年も去年も来年も再来年も、日本の夏至日は6月21日なのですが今年は6月22日。明日です。少し気持ちがはやって夏至前日に夏至ブログを書いております。

ちなみに夏至と同時に始まる七十二候は、

乃東枯(なつかれくさかるる)

たくさんのお花が開花する夏の時期、一方で枯れていく花があります。それが「夏枯草」と呼ばれる「靫草(うつぼぐさ)」。
目に映りやすい色とりどりのお花ではなく、気付いても誰も目をかけないようなところに気持ちを添える、昔の人の美しい心が目に見えるようです。

残念ながら靫草はお店の近くで見ることができなかったのですが、ちょうど今が旬のお花はたくさん奈良にも咲いてございますので、たまには風流に。そんな光景をお見せします。

梅雨が見頃の紫陽花たち

明日は夏至でもありますが冒頭で言ったように今は梅雨の真っ只中でもあります。じめじめ鬱陶しい天気ですが、そんな季節だからこそ見れるお花、梅雨の風物詩「紫陽花」。
「漢字で書け!」と言われるとなかなか書けませんが「漢字を読め!」と言われるとなんとなく「アジサイ」と読むことができる、日本人ならほとんどの方が知っているそんなお花です。

ところで、どうして「紫陽花」を「アジサイ」と読むのか。Wikipedia 先生によるともしかするとこの漢字表記は間違っているのかもしれないとか。当時、唐の詩人が(おそらく)ライラックという花に対してあてた「紫陽花」を日本の学者が「アジサイ」に誤ってあてたらしいのです。
なんだかこの漢字3文字を小さい頃から「アジサイ」と認識しているだけに悲しいですね……
でも他にぴったりな漢字を知らないから「アジサイ」は「紫陽花」で良いのです!

久米寺、矢田寺、長谷寺の紫陽花と小銭入れ

なんでも、鞄工房山本工房スタッフの1人が紫陽花を見に行ってきたとかで写真を見せてくれました。これがなんとも綺麗で今の季節にぴったりだったので皆様にもお見せしたくなりました。山本探訪番外編、奈良にはこんなに綺麗な場所があるんです。
ふらっとお出かけするには丁度いい紫陽花カラーの小銭入れと一緒にお届けします。コインケースいきなりの登場、少しずつできあがっている小銭入れのカラーラインナップをちょっとでも早く皆様に見ていただきたいのです。決してこじつけではございません。

鞄工房山本のすぐ近く、久米寺の紫陽花

近鉄橿原神宮前駅から徒歩6分ほどにございます久米寺。一番鞄工房山本の近くにございます。ちなみに上の写真も久米寺のものです。

紫陽花っていろんなカラーがあるんですね。まるで当店鹿革製品のよう。紫陽花っぽいカラーといえば……

お、梅雨の風物詩パート2の方との2ショットも。

久米寺へは下の地図をご覧ください。

ハートのカタチの紫陽花が見れる矢田寺

続きまして近鉄郡山駅からバスが出ております矢田寺です。注意! もし行かれる際は女性の方、ヒール厳禁です。坂と階段がたくさんですよ。

お寺の入口、お水で身体を清めましていざ。「あじさい寺」と呼ばれるだけあってたくさんの紫陽花に囲まれることができます。

そんな中こんなキュートな方を見つけました。

鹿革製の小銭入れも負けず劣らずキュートです!

矢田寺周辺の地図です。

今年行ってきました、長谷寺

上2つのお寺は実は去年の写真。今年は近鉄長谷寺駅から徒歩15分、桜井市にございます長谷寺に行ってまいりました。
「行ってまいりました」と言っても私じゃないんですけどね。正確には「行ってきはった写真を頂戴しました」。

まずは龍がお出迎え。個人的にこの写真、めっちゃかっこよくて好きです。紫陽花は写っておりませんが。

草もちとかのお店もあるらしく、楽しく歩けます! しかしここも階段が少し。矢田寺ほどでなくとも動きやすい格好で行きましょう!
そして両脇にはたくさんの紫陽花。

紫陽花ももちろんですが本堂から五色幕越しに見える景色も素晴らしい!

小銭入れで再現しました。

長谷寺までの道のりはこちらをご覧ください!

最後に、奈良のおすすめ紫陽花スポットに実際に行って写真を撮ってくれた工房スタッフが紫陽花にまみれた写真を。各お寺の情報も彼女から教えてもらいました! ありがとう!

こんな素敵な工房スタッフも鞄工房山本の奈良工房でお待ちしています!
今週末もまだ旬の紫陽花を見ることができそうなので、是非奈良にお越しください!

鞄工房山本 晴之

筆者プロフィール

名前:晴之

奈良県出身 同志社大学卒業
卒業後は高校教師を5年間勤める
2018年4月に鞄工房山本入社
趣味はウィンドサーフィン、スノーボード
好きな科目は数学