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ランドセル屋さんの革製品ブログ

ずっと触れていたい…!
柔らかな鹿革のブックカバー

2019年5月23日

ブックカバー

皆さまこんにちは。鞄工房山本 mori です。
あっという間に5月も残りわずか。新型コロナウィルス感染防止のため全国でSTAY HOMEが奨励され、おうち時間が増えたこの数ヶ月。皆さまはどのようにお過ごしでしょうか? ご自宅で映画鑑賞や読書? お料理?
ずっと後回しになっていた事を始めたり、お掃除や断捨離をされている方も多いのではないでしょうか。
今回はその中でもブックカバーチャレンジがSNSで話題になり、多くの方が楽しまれている“読書”にぴったりの商品!
読書の時間がさらに楽しく、ちょっと贅沢になる鹿革のブックカバーのご紹介です。せっかくなので、私のおすすめの本3冊とそれぞれに合わせたいブックカバーをご紹介! ブックカバーはもちろん、下記3冊も是非お楽しみください。


菜の花色のブックカバーには、いしいしんじ著「トリツカレ男」(新潮文庫)

菜の花色のブックカバー
菜の花色のブックカバー

オペラ、三段跳び、サングラス集め、潮干狩り……、なにかに夢中になるとそればかり。
まるでトリツカレたようにのめり込む主人公ジュゼッペ(トリツカレ男)の恋のお話。独特の雰囲気で大人の絵本のような、やさしく、あたたかい気持ちになる一冊。


〈ブックカバー:菜の花色〉
菜の花のような、緑みを含んだ明るく鮮やかな黄色。 戦国時代から江戸時代に、菜種油を求めて全国に菜の花が植えられるようになりました。


銀鼠色のブックカバーには、
クラフト・エヴィング著「ないもの、あります」(ちくま文庫)

銀鼠色のブックカバー
銀鼠色のブックカバー

よく耳にするけれど一度として現物を見たことがないもの。
「堪忍袋の緒」「先輩風」「左うちわ」「おかんむり」などなど……。ことば遊びが面白く、思わず笑ってしまう商品の目録。取扱説明書付き(笑)左うちわ。一度で良いから仰いでみたいものですね。
〈ブックカバー:銀鼠色〉
江戸時代に鼠色系の着物を粋に着こなすことが大流行。銀鼠もその流行色のひとつでした。


若草色のブックカバーには、梨木香歩著「家守綺譚」(新潮文庫)

若草色のブックカバー
若草色のブックカバー
若草色のブックカバー

庭の池には河童や人魚、小鬼が現れ、サルスベリは主人公に恋をし、亡くなった友人は掛け軸の中から現れる。
家守りを任された物書きの主人公を取り巻く、この世ともあの世とも区別のつかないもの達との日常が四季折々の美しい草花と美しい言葉で綴られた幻想的な物語。
〈ブックカバー:若草色〉
初夏の若葉のようなやわらかい黄緑色。夏の季語であり、爽やかで瑞々しい生命を思わせる色です。


柔らかな鹿革をふんだんに使った、プレゼントにも人気のブックカバー。
表面だけでなく本を入れると見えなくなる裏側にも鹿革を使用しており、手に触れた素材の心地よさは抜群。
手にする時間が特に長くなる商品だからこそ、より心地よくご利用いただけるよう、手にした感触を大切にお作りいたしました。 長く使っていただくことで本革の変化も楽しんでいただけます。シンプルなデザインでどなたにも満足していただけるよう、お色はシックなダークカラー8色と明るいパステルカラー10色の全18色。

ダークカラー

ダークカラーのブックカバー

パステルカラー

パステルカラーのブックカバー

自分へのご褒美に、大切な方への贈り物として、お気に入りのお色を見つけていただけます。
お気に入りの本だけでなく文庫本サイズであれば、手帳やノートにもカバーをかけていただいても。
また、350ページほどの厚みにも対応しておりますので、ほとんどの文庫本やノートにもご使用可能です。


長引くおうち時間はもちろん、3密を避けての通勤通学の電車や喫茶店、公園のベンチで……。 いつもの読書の時間もお気に入りのブックカバーでいつもよりちょっと幸せに、ちょっと贅沢に楽しんでいただけるはず!


商品ページはこちらから

<ブックカバー>18色展開・15,000円(税別)

筆者プロフィール

筆者の似顔絵

名前:mori

奈良県出身
製菓専門学校卒業後パティシエとして、その後カルチャースクールにて
パン・お菓子教室のアシスタントなどを務める
2020年4月に鞄工房山本入社
趣味は旅行と食べること